変更登記

登記とは、様々な権利関係について外見上は明らかでないため、登記された情報として第三者に対し公示することをいいます。

登記の具体的な内容として、法人に関するものであれば取締役や監査役が誰か、会社の名称、会社の住所などが挙げられます。
また、法人に関するもの以外にも、不動産を誰が所有しているか、その住所はどこか、抵当権が設定されているかといった様々な事項につき、その権利関係が登記されています。

そして、こうした登記事項について、例えば取締役が辞任したり、不動産が売買されたりしたことで変更が生じた場合にも、変更があったことを第三者は知ることができないため、変更登記を行い、変更を公示する必要があります。
これを変更登記と言います。

こうした変更登記をはじめとする登記業務は司法書士が専門とするものであり、夕陽丘司法書士法人においても登記業務に関するご相談を幅広く承っております。
変更登記について司法書士へご相談いただくことで、登記に必要となる書類を収集したり作成したりする時間や労力を削減できるとともに、豊富な法律知識によってのちのトラブルを防止できるよう確実に登記手続きを済ませられるという点が期待できます。

法人登記や不動産登記など、変更登記手続きをお考えの方、お悩みの方は、夕陽丘司法書士法人へお気軽にご相談ください。